情報通信ネットワークの勉強会

ある情報科の先生と情報通信ネットワークの話になった。情報通信ネットワークを苦手分野とする先生が多いとのこと。曰く,概念は理解しているものの,実際に触る機会がないので分からない。実際に触ってみると,初めて聞く用語がわんさか出てくる,と。

なるほど,確かに。家庭用ルータの設定画面にもアルファベット3文字で構成される用語がたくさん出てくる。ビジネス用のAPやスイッチングハブになれば,もっと出てくる。コンピュータやプログラミングのことは教職課程でも学ぶが,情報通信ネットワークについて,ここまで具体的に学ぶ機会は少ない。

何人か,情報科の教員をしている方々に質問をしてみた。やはり,多くの人が苦手分野であると答えた。その中でも,機会があるなら勉強してみたいと,向上心を持つ先生方もおられた。

今回,向上心を持つ先生方に声をかけて,情報通信ネットワークの勉強会を開いた。勉強会といっても,堅苦しいものではなく,ざっくばらんに話せる茶話会的なものだ。

同業者同士が集まる茶話会のため,話題は情報通信ネットワークから脱線し,日々の校務などにも広がっていったが,十分な情報を収集できた。みなさんの意見を活かしていきたい。

執筆者

横山 成彦のアバター 横山 成彦 情報学教育研究会 代表

情報学教育研究会 代表。大阪学院大学高等学校 情報管理室 室長/株式会社SFC。修士(教育学)。専門は情報学教育,情報教育,情報科教育,学校教育の情報化。

目次